会社員時代に庶務のお仕事をしていました。たまに、お仕事の関係者やそのご家族にご不幸があったりすると、会社として弔電を打つのですが、いつも気を使っていたのを覚えています。何に気を使ったかというと、言葉遣いですね。お悔やみにももちろんマナーというものがあり、例えば「お父様」「お母様」ではなく、「ご尊父様」「御母堂様」と使ったり、忌みの言葉なども、ご遺族や関係者の方の気持ちを考えて、言葉を選んだりしていました。
[参考サイト]
お悔やみ電報
弔電・お悔やみ電報のALSOK電報
http://alsok-denpo.com/shop/c/c20/
とは言っても、なかなか気の利いた言葉を思いつくわけでもなく、結局は、一般的な文言になってしまったものです。言葉遣いの他にも、電報の台紙にも気をつかいました。不謹慎ですが、文字数や台紙の種類で電報の金額が変わってくるのです。ご遺族の方の心中を考えると、そっけない弔電は送りたくありませんでした。しかし、「経費節減」と言われる中、限られた費用で、心をこめた弔電をと考えるといつも頭が痛かったのを覚えています。
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